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スモールビジネスは見た目が大事。 編集部コラム

スモールビジネスは見た目が大事

フリーランスなどの個人事業や少人数で行う経営など
スモールビジネスやマイクロアントレプレナーが増えてきた

昨今よく耳にする「スモールビジネス」という言葉ですが、これはどのようなビジネスなのでしょうか。言葉の意味をそのまま捉えると、「規模の小さいビジネス」ということになりますが、そうなると、スタートアップやベンチャー含め中小企業全般ということになります。確かにそうした企業もスモールビジネスと呼ばれることはありますが、一般的にはフリーランスや個人事業主などの個人(もしくは少人数)で行うビジネスを指すことが多いです。ただし、法律などによって具体的に定義が決まっているわけではありません。そもそもスモールビジネスという言葉が頻繁に使われるようになったのは、そういうスタイルのビジネスが広く認められるようになったからと言えるでしょう。たとえば一人で起業して会社を経営する個人が増えているように、以前は学校を出たら一般企業に就職するという流れが大多数でしたが、近年はそうでない選択肢を選ぶ人も増えています。大規模な事業を営もうと思うと、会社設立だけでも多くの資金が必要となり、その資金をどうやって調達するかもまた一苦労です。それだけのコストをかけてスタートしても、成功する保証はないわけですから、小資金で始められるスモールビジネスなら開業までのハードルも、それほど高くありませんし、事業内容によっては融資を受けずとも、ジブンデザインのようなサービスを上手に活用しながら自己資金のみで始めることも容易な上、開業資金だけでなくランニングコストも抑えることが可能です。

スモールビジネスと関連してよく聞かれるようになってきた
「マイクロアントレプレナー」とは?

また、スモールビジネスと関連して「マイクロアントレプレナー」との言葉もよく聞かれるようになりました。「アントレプレナー」とは「起業家」のことです。そのため、マイクロ起業家と言ったりもしますが、要は、これも一人でビジネスを行うという意味では、フリーランスや個人事業主という従来のあり方とさほど違いはありません。

ただ、あえてマイクロアントレプレナーという時は、事業規模を現状維持に留めるだけでなく、積極的に大きくしようという姿勢が見られます。さらに、お金を稼ぐためにしたくない仕事をするのではなく、自分が本当にやりたいことを仕事にして、かつ、お金も稼ぐというライフスタイルを追求するという姿勢も、この言葉には窺われるでしょう。

なお、上記のようなマイクロアントレプレナーは、今後ますます増えていくと予想されています。イギリスの著名な経営学者によれば、2020年代に数十億人規模でマイクロアントレプレナーが世界中で活動しているとの予想です。また、アメリカの別の統計でも、近い将来アメリカの過半数の労働者はフリーランスになっているだろうと予想していますので、マイクロアントレプレナーもかなり多くなることと推測されます。また、スモールビジネスやマイクロアントレプレナーが今後ますます増えていくことが確実視されている理由の一つとして、現状の企業の雇用環境が新しい時代に即していないことが挙げられることも多いです。

マイクロアントレプレナーが今後ますます増えていく

「人生100年時代」と言われるようになって久しいですが、100年というのは決して大袈裟な数字ではありません。先進国(医療体制が進んだ国)では、1987年に生まれた人の50%は97歳まで生きるとされています。また、2007年に生まれた人だと、過半数が100歳以上生きるという予測です。ということは、これまでの60歳や65歳を定年とする制度では、多くの人がまだ働ける段階で職場を去らなければならなくなってしまうと予想されます。もちろん企業側も徐々に定年を延長するなど対策は講じています。政府においても公務員の定年延長の方針が発表されていますし、徐々にこれまで以上に長く働ける環境は整っていくでしょう。しかし、それにはまだ時間がかかりますし、また、年金の問題もあります。働ける場所がないのに、年金ももらえないとなっては、個人で何とかしなければならないと考えるのは当然でしょう。

これから個人でいかに価値を作り出していくかが鍵

これからの将来を考えた上で自分は何を武器とするのか?このように様々な事情もあって、個人の起業家やフリーランスがますます増えていくと予想されるのです。もちろん自分が希望したわけではないが、生活のために起業するしかないというケースもありますが、自らマイクロアントレプレナーというスタイルを選択する人も増えていくでしょう。ただ、起業して誰もが成功するという保証はありません。個人でいかに価値を作り出し、ユーザーのニーズを満たしていくかが鍵となるわけで、そういう点ではクリエイター同様に、スモールビジネス全盛となる今後、起業家一人一人にもイノベーション力が求められるようになるでしょう。

スモールビジネスにはどのようなメリットがあるか

ところで、スモールビジネスにはどのようなメリットがあるのでしょうか。必要に迫られてであれ、自ら選択した結果であれ、メリットがあるからこそ多くの人がマイクロアントレプレナーというライフスタイルを選ぶわけです。最大のメリットは、やはり人間関係の煩わしさから解放されることではないでしょうか。自分一人で仕事をするということは、上司の指図もなく好きなように働けるということです。時間にもノルマにも縛られません。さらに、社外の付き合いもなく、行きたくもない飲み会などに行く必要もありません。会社で働くということの難しさは、仕事自体の難易度というより、人間関係にあると言ってもよいですから、それから解放されるだけでも一人で働くことのメリットは大きいと言えるでしょう。

もちろん自分一人しかいないことにはデメリットもあります。それでも、スモールビジネスやマイクロアントレプレナーには魅力があることは確かです。メリットとデメリットをしっかり考えたうえで、より多くの可能性を考えていきましょう。「まずは、見た目」周囲の人たちをうまく巻き込みながら、ジブンの魅力を発信していく、これからは「働く上でも個性が大事!」そんな新しい時代が待っているのかもしれません。

 

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