ジブンデザインまずは、見た目。

サービスご提供の流れ デザインメニュー
トップ > ジブンデザイン活用例 > ジブンマスター サンドイッチの人“SHO OSANAI”

ジブンマスター サンドイッチの人“SHO OSANAI”

現在の活動を教えてください!

現在は東五反田に『Circus』というダイニングバーの経営及び店長をさせて頂いております。2020年12月でのオープンでしたが、すぐに緊急事態宣言が入ってしまい一時は夢であった飲食店を開いたのにも関わらず社長には「閉店して本来のイベント業に戻れ」と言われましたが、「1年は勝負させて欲しい」と懇願しなんとか持ち堪え昨年の2021年12月になんとか一年を迎える形となり、諦めずにやって良かったと思います。そして今年度に入り、新しくデリバリーブランドを3つ立ち上げることになりました。そして、その一つをこの『& SAND』というブランド名で立ち上げることに致しました。コンセプトは「どのような場面でも食べれるサンドイッチ」このデリバリーブランドを浸透させられるようなキャッチーなロゴができ、五反田のデリバリーフード業界に一つ風穴を開けれるようなブランドに育てていけるよう現在奮闘中です。

現在の仕事についた経緯は?

もともとファッションイベント業界にいた時に「現在の私が勤めている会社の社長と出会い」ちょうど、転職も考えていた頃に、また現在の弊社社長と話す機会がありました。そこで「ファッションの力でもっといろんな面白いことに挑戦したい」というのをお話しした結果が、今の会社に入る最初のキッカケでした。最初はもちろん、イベントの仕事で地方などを飛び回り、営業などしながら、数々の大きなイベントでも、仕切る側として仕事をしておりましたが「コロナ渦になり、仕事も激減してしまい」何か新しいことをしなければと考えました。「もともと自分は飲食関係のブランドをいつかやってみたいと思っていた」こともあり、そのことを社長に相談してみると、「とりあえず挑戦をしてみよう」という社長の承諾を頂くことができ、これまで、色々な苦労はありましたが、なんとか無事「12月には、待望の飲食店を開くこと」もできました。また、今年は「デリバリーブランドで3つ」という、新しいことにも挑戦できるようになりました。

最も嬉しかったこと、最も苦労したこと。

最も嬉しかったのは、現在やっている『Cirsus』が立ち上がり、1周年を迎えることができたことです。コロナなどがない一年だったら、そこまでの辛さを感じませんでしたが正直、この1年やるのは結構しんどかったので、色々と店舗をよくするために奮闘しました。うまくいかないことやうまくいったことなど含め毎日が何かしら新しいことをしなければならない状況ではあったので「12月に1年を迎えることができた」ときには、「この一年よく頑張ったと、自分で自分を褒めました」さらには、お客様から「よく頑張って1年やったね」という言葉や「お兄さんが毎日立っててくれるから来たし、気づいたら常連さんになってた」などの本当に嬉しい言葉頂くことができ、「またこれから1年頑張ろう」というきっかけにもなる出来事でした。今年は新しい試みでまた嬉しいことを更新できれば思っております。

最も苦労したことは、「この時期にお客様をどのようにつけるか?」「また、リピートさせるか?」です。コロナ渦ということもあり、「そもそも、あまり出歩く人が少ない中」で、どのようにお客様に認知をさせ、どのようにアプローチをしていくかを考えるのが大変で苦労しました。「SNS」を活用も、もちろん近隣のお店には飲み行き「自分を知ってもらうこと」その先に「店を知ってもらうこと」など、できることはなんでもしたのは覚えてます。こうした努力苦労をしたので「今のお客様がついてきてくれてるな」というのは実感できるのでよかったです。今ではこの苦労を糧に「もうあの思いはしないように」頑張っております。

ジブンで大切にしていることは?

まずは、「自分自身を信じることを大切にしてます。」実は、「過去自分じゃダメだ」とネガティブかつ、消極的な人間だったのですが、「ネガティブでも良い結果を生まない!」と考えるようになった時からは、自分で「自分自身を信じてあげる」ようになりました。その結果、楽観的な考えになり、ポジティブになることができ、「何事もうまくいくように考える」思考を持つことができました。その結果なのかは、わかりませんが健康面においても体調を崩すということは、ほとんどなく「自分自身を信じることを大切に」していることが「健康面にも良い結果をもたらしている」と思っております。また今度始まる新デリバリーの『& SAND』においても、「自分自身を信じてあげて」五反田中に広めていけるように頑張りたいと思います。

ジブンを上手に伝える秘訣は?

これも「色々な人と関わることが秘訣です。」私自身も現在店長として、様々な業種や自分よりもだいぶ人生の先輩の方々などとお話しする毎日です。こうした日常の中で話をしているうちに「この人はこういう考えを持っている人で、自分とは違う考え、価値観を持ってるなー」と、自分と比較することができます。その中で色々な人と関わることにより「自分とはこういう人間だ」と、自分自身を確立、理解するキッカケにもなるので「どんどん知らないうちに知識が増え」自分のことを上手くプレゼンしなければならない時にこそ「人にも上手に伝えられるのかなー」と、私は考えております。また、「自分自身を上手に伝えるのは難しいこと」だと思いますが、様々な考え方を知って「自分にとっての最良な考え方」を改めて知ることができるので、色々な人と関わるのは「自分をうまく伝えることが秘訣」かと思っております。

ジブンにとって魅力のある人とは?

「自分にない考えや価値観や才能がある人は魅力的に感じます。」自分とは違う考えや価値観がある人は「もっとこの人の考え知りたいと思う」キッカケにもなり、「自ずと魅力的に感じてしまうなぁー」と改めて思います。また才能に関しても同じで、自分にはできないこと、例えば「ものすごく字が綺麗」とか「絵が上手い」とか、そういった他とは違う「何か卓越したスキル」がある人にも魅力を感じます。

最後に今後の展望を教えて!

今後は、まず今やっている『Circus』というお店の認知度をもっと向上できればいいなと考えてます。その為にまず、今回の『& SAND』を五反田で席巻できるようなブランドに仕立て上げていきます!そして、この五反田で「唯一無二」を確立できればと考えております。その先の展望としては、「また、新たな土地で!魅力的な飲食店やブランドを!」次々に立ち上げていければと考えております。

ありがとうございました。

ジブンマスター サンドイッチの人“SHO OSANAI”

長内 翔飲食業/イベント業

埼玉県出身。小中高とサッカー漬けだったが途中でファッションに目覚め
大学には進学せず服飾の専門学校へ、その後ファッションイベント業界で
5年ほど働き、ファッションを他のイベント業にも生かしたいと考え転身。
そして夢であった飲食店を現在のイベント会社から出店。
2021年に『五反田Circus』をOPEN。
現在店長として活躍。

ジブンデザイン
ご依頼はこちら

INTERVIEW
“JIBUN-MASTER”